スイカ

よろしくお願いします。

前回ブログを書いてからもう5ヶ月が過ぎたようです。 月日が経つのは早いものですね。 ブログを書かなかった言い訳をひとつだけ言わせていただきますと、この先40年に関わるかもしれないことに関するもので忙しかったのです。

そんなどうでもいい話は置いておいて、本日のタイトルは「スイカ」です。 今の時期にピッタリのタイトルですね。 そういえば、今学生の皆さんはもう夏休みに入っているのでしょうか。羨ましい限りです。 また、社会人の皆さんにはぜひともこの暑い夏も頑張って乗り切って頂きたいです。

ぼくは実はスイカはあまり好きではありません。 というのも、スイカの種を出すことが苦手というすこし恥ずかしい理由から好きではなくなってしまいました。 昔はスイカの種を上手に外に出すことができていたのになぜなのでしょう。

スイカの種にも種飛ばし大会はあるのでしょうか。 昔、TBSでやっていたリンカーンという番組で雨上がり決死隊のホトちゃん*1さくらんぼ種飛ばし大会に出ていた記憶があるのでさくらんぼの種飛ばし大会はあるはずなのですが、スイカの種飛ばし大会に関しては何も情報がありません。 そう思って検索してみたところ、毎日新聞の記事でスイカの種飛ばし大会で小学4年生が優勝したという記事が見つかりました。 大きな大会ではなさそうですがやはり探してみるとあるものなのですね。

スイカの種を遠くまで飛ばすにはどのような力が必要なのでしょうか。 肺活量が多い人が飛ばせそうなのは容易に想像がつくのですが、尖ってる部分を口の先に持っていって飛ばすのがいいのか、口の形をどうすれば遠くに飛ぶのか。 こんな小さなことでも真面目に考えてみると考えることはたくさんあり、きっと面白い発見が生まれるのではないかなと思います。

さて、話をスイカに戻しましょう。 ぼくはスイカの種を出すのが苦手なだけでスイカ自体の味は好きなので、種について考えなくていいスイカ風食べ物に関しては好んで食べています。 一番有名なスイカ風食べ物といえばスイカバーでしょうか。 今のスイカバーには種のかわりにチョコが入っています。 このチョコがまた美味しいんですよね。 冷たいアイスの中に入っているカリッとした食感のチョコ。 まとまってチョコが入っている部分もあればまったくチョコが入っていない部分もあって、つめたいものは甘さを感じにくいのでチョコはまとまって欲しいなという思ったりもします。 改めて考えるとチョコだけを食べろっていう話になりますが。

スイカバーはいわゆる実の部分である上と皮の部分である下でアイスの食感が変わってるんですよね。 上の方はなめらかな舌触りで下の方は氷菓子のような食感。 どちらかというとなめらかな上の部分が好きなのですべて上の部分になってくれないかなと秘めた思いもあったりします。

スイカバーの話題で最後は話しすぎてしまいました。 スイカについて調べるといろいろおもしろいこともあったりします。 そのおもしろいことを書くかどうかは置いておいて、ブログを書いていたら本当にスイカバーが食べたくなってきましたので今回はこの辺で。 それではまた。

*1:良い呼び名が思い浮かばなかったのでwikipediaに書いてある愛称で呼ばせていただきました

色違いのポケモン

よろしくお願いします。

みなさんはポケモンGOではない本編のポケモンをやったことがありますか? ゲームボーイから始まり、ゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスニンテンドーDSニンテンドー3DSと脈々と続いている任天堂ハードで出ているシリーズです。 本編でも、ポケモンを捕まえ、集め、戦い、冒険をしていくことは変わりません。 いや、本編の方が戦いや冒険は多くしていますね。 ポケモンGOはゲーム内のトレーナーや人間相手にはまだ*1戦うことができないのですから。

さて、タイトルに記載した色違いのポケモンというものですが、本編では冒険を進めていると違う色のポケモンが登場することが極稀にあります。 この、違う色のポケモンが色違いのポケモンというものです。 この色違いは第二世代から登場するようになっていて、確率で言うと第五世代までは8192分の1、第六世代からは4096分の1となっています。 実際に出会える場合で換算すると、第五世代までならば18862番目から出会う確率が90%を超えるそうです*2。 こう考えると、色違いのポケモンはゲームをやっていて一生に一度会うか会わないかというように感じられますが、色違いのポケモンを出やすくするような方法がいくつかあり、その方法を行うことで多くの色違いのポケモンたちと出会うことができます。

一番新しいポケモンの本編であるポケットモンスターサン・ムーンでも、この色違いのポケモンたちと(根気があれば)出会うことが出来ます。 今作では1時間から2時間ほどで色違いのポケモンと出会うことができるため、辛いことから逃げたいときにはよく我を忘れて色違いのポケモンと出会うことを試みます。 なので、最近の夜は毎日色違いのポケモン達と出会うための旅に出ています。

「色違い ポケモン」で検索すると、たくさんのブログが出てきます。みんな、一心不乱に色違いのポケモンを集めています。 Youtubeで「Shiny Pokémon」で検索をしても、たくさんの動画が出てきます。みんな、とても楽しそうです。 色違いのポケモンの何にそこまで惹かれるのでしょうか。 ぼくは、特別であることが一番の色違いに惹かれる原因ではないかと考えています。

特別っていいですよね。 頑張った証としての特別、たまたま出てきた運のよさとしての特別、それらを体現しているのが色違いのポケモンなのではないでしょうか。 適当なことを言いました。それではまた。

P.S.書いている途中にアローラ地方ベトベターの色違いを捕まえました。

隣の芝生は青く見える

よろしくお願いします。

Facebookを見ていると、周りの人はいつも幸せそうに見えますよね。 Twitterであったとしても、周りの人のほうが羨ましく見えますよね。

タイトルにもあるように、隣の芝生が青く見えるのはなぜなのでしょうか。 ぼくが考えた理由として、他人は公開するときに脚色することができるが、自分は現状を突きつけられているからそのギャップによってこの現象が生じているのではないかなと思いました。 正解が一つとは限りませんが、「隣の芝生が青く見える なぜ」で検索をかけたところ、lifehackerの記事に次のような一文がありました*1

悪い面というのは人に見せないものなので、その結果、誰もがその人の良い面ばかりを見ることになります。

結局、他人が行ったことを全て見ているわけではないんですよね。 たくさん頑張った結果がそのことなのかもしれない。 たまたま上手く言った結果がそのことなのかもしれない。 それなりの結果をとてもうまく脚色した結果がそのことなのかもしれない。 どれにせよ、他人の行動は結果をみることしか自分ではできません。

では、隣の芝生が青く見える現象をなくすにはどうすればいいのでしょうか。 自分は自分、他人は他人と割り切ればいいのでしょうが、そんな簡単に人は割り切れるものではありません。 やはり、隣の芝生を見ないように、他人の行動を見ないようにすることが一番なのでしょうかね。

見ないようにしていても見えてしまうことは度々あります。 そのときに、他人を羨むだけならいいのですが、他人を妬んでしまうことだってありそうですよね。 羨むことに比べて妬むことは黒い感情がはいっているようで怖いです。 この羨むことと妬むことはどのように区別されるのでしょうか。

どのように区別されているかはわかりませんが、どちらの事象が強い感情になっているかは対照実験のように比較することで判別できそうです。 友人などの自分に近い人とフォロワーのフォロワーなど自分に遠い人が自分でもできそうなことで褒められていた場合には、きっと自分に近い人のほうが嫉妬心が強くなりそうです。 同様に、友人が自分でもできそうなことと自分では到底できそうにないことで褒められていた場合には、自分でもできそうなことで褒められていた場合のほうが嫉妬心が強くなりそうですね。

比較したものを見比べると、自分と比べて近いもの・ことのほうが強い感情になるように感じます。 ああ、だから、「隣」の芝生が青く見えるのでしょうかね。

言葉というのはよく考えられています。武器にだってすることができそうです。 まだまったくできていませんが、言葉を上手く使って過ごしていきたいです。 それではまた。

*1:元文が英語なので、二次引用となります

ポケモンGO

よろしくお願いします。

昨日、ポケモンGOで2月17日の午前8時にポケモン金銀から新しく登場したポケモン達が実装されましたね。ポケモン赤緑は友達の兄*1がやっているのを見ていただけなので、金銀がぼくのドンピシャ世代となっています。

世代ということもあり、最低でも金銀のポケモンが登場するまではポケモンGOをやろうと思っていたぼくにとっては、いわゆるひとつのゴールに達したわけです。もちろんここですぐポケモンGOをやめるというわけではありませんが、狂ったようにポケモンを集めていた昨年に比べるとモチベーションがそれほど高いわけでもないので、このゴールを区切りにしていければと考えています。

区切りといっても、昔ポケモン銀をやっていたときに集めていたポケモンぐらいは集めたいですね。 ぼくの頭の奥底にある記憶を覗き見るようにして思い出すと、バクフーンデンリュウ、ヌオー、色違いの赤いギャラドスウソッキー、ルギアの6匹がレッド相手に戦っている姿が浮かんできました。 あのときのシロガネ山の山頂にいるレッドの不気味さと最初のピカチュウのレベルのレベルの高さにびっくりしたことは、今でもありありと思い出されます。

今回ポケモンGOに実装されたポケモン達と、ぼくの手持ちだった6匹のポケモン達を比べてみると、全員が揃うにはまだまだ、いや限りなくかかりそうな気がしますね。 ウソッキーとは昨日会うことができました。木のようにじっとしている姿は見ているだけで心が安らぎます。 炎タイプのポケモンは今住んでいるところでは出にくいので、バクフーンポケモンの巣が近くに来るまでは出会えなそうですし、今日それなりの間旅をしていたのに全く出てこなかったメリープのことを考えると、デンリュウともしばらくはお別れを覚悟しなければならないようです。 まだ出会ってないメンバーの中で一番出会えそうなのはヌオーでしょうか。進化前のウパーとは幾度となく会えました。 伝説のポケモンであるルギアとは一体いつ会えるのでしょうか。赤緑のミュウツーが結局出ることはないまま金銀の本格実装が始まったので、次のイベントがあるとしても間違いなくルギアではないでしょうね。

色違いの赤いギャラドスと出会うことはきっと一生ないでしょう。一応色違いが出るかもしれないフラグは立っているらしい*2のですが、たとえ実装されたとしても会うことは難しいと考えています。 いつもいつでもうまくいくようにはできてないのがこの世界ですからね。

長々と書いてしまいました。 やっぱり自分のやったことがある世代のポケモンが出てくるとテンションが上がってしまうようです。 思い出に残っているものは、たとえそれがどんなに苦い経験であったとしても日が過ぎればいい思い出に昇華すると思っているので、このポケモンGOをやったという経験もまた10年以上過ぎるといい思い出になるのでしょうね。 そのときにまたポケモンをやって楽しめればなあと思っています。 それではまた。

*1:昔のことなのでその友達のことも今は薄っすらともおぼえていませんが

*2:解析されているそうです

追い込まれること

よろしくお願いします。

突然ですが、人は時間に追い込まれることで初めて本気の力を出すことがあると思いませんかね。 ぼくは思います。というか、その本気の力をいつもあてにしています。 テスト1週間前に掃除をしていても、明後日締め切りなのにレポートが真っ白だったとしても、もうすぐ旅行に行くのに何も準備をしていなくても、ぼくは追い込まれたあとの本気の力をあてにして、まだ余裕があるときには全く追い込まれていないふりをして日々を過ごしています。 ただ、残念ながら本気の力というものは往々にして良い結果を生むとは限りません。 結局最後はいつもクオリティの低いものが生まれてしまいます。 この癖は直したいと思っているのですが、一度ついた癖は意識をしていてもすぐには治らないもので同じことの繰り返しになってしまっています。 どうすればいいのでしょう。

時間以外のものに追い込まれるときはいったいどうなるのでしょうか。 改めて考えてみると、ぼくは時間以外のものに追い込まれることは今までの人生で経験してこなかったように感じます。 長い人生ではないので他の人と比べるのもおこがましいような気もしますが、時間以外のものに追い込まれることは他の人もあまり経験してこなかったのではないかと考えています。

例えばどのようなものに人は追い込まれるのでしょう。googleで日本語検索をしてみると、仕事に追い込まれている人が多いようです。 前言撤回ですね。仕事に追い込まれている人はTwitterでもよく見ます。

Twitterで追い込まれていることをアピールする人は、何を思って追い込まれていることをアピールするのかと思ったことはありませんかね。 ぼくはよく思うので、その理由について考えました。 ぼくが3分ほどで考えた理由としましては、共感を得たいから、書くことですこし気持ちが安らぐから、多くの人がアピールしているからなどが挙げられます。 どれもあながち間違いではないのではないかと自分では思っているのですが、主観で考えた事柄なので間違っていたとしてもご了承ください。 追い込まれているとき、とりあえず何かアクションを起こさなければにっちもさっちもいかないものだと思っているので、アピールすることもひとつのアクションだと考えると納得がいきました。

さて、なぜ意味のないこんなことをつらつら書いたのかというと、今追い込まれているからという言葉が一番適切です。 先に挙げた理由の中では2番目にあたりますね。書くことで少し気持ちが安らぐからです。 何も解決していませんが、気持ちスッキリしたような気がしますね。

おあとがよろしいわけではないのですけれども、ここまでこんな駄文に長々とおつきあいいただきありがとうございました。 皆様の生活がよりよきものになることを祈って筆を置かせていただきます。 それではまた。

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