今日もまた、数多のキャラと相まみえる

文

よろしくおねがいします。

4連休の1日目は寝て過ごしてしまいました。 2日目もそうなることはまずいだろうと思っていたのですが、気がつくと19時。おしまいです。

せめて何か残そうと思ったので、文章をしたためます。

皆さんは大乱闘スマッシュブラザーズって知っていますか？ 知っている方のほうが多いですかね。 任天堂を中心とした様々なゲームキャラクターから1人選び、戦うゲームです。 最新作はSwitchで大乱闘スマッシュブラザーズSpecialというタイトルで出ていますね。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

  • 発売日: 2018/12/07
  • メディア: Video Game

ぼくはこのゲームにハマってしまって、ほぼ毎日1時間くらい遊んでいます。 なんで毎日遊べるのか考えてみると、面白いからでしょうか。 さらに深堀りして何が面白いかを考えてみたんですが、ここから先はわかりません。 ただ、どんなときにもう一回やろうって考えるかというと、勝ったとき。 つまり相手に勝つっていうのが楽しいみたいです。

でも、相手に勝つゲームなんてこの世に星の数ほどありますね。 なんでこのゲームにぼくを含めたくさんの人がハマっているのでしょうか。

その理由のとしては、ふっとばしのルールとその爽快感が大きいんじゃないかな、と思います。 いわゆる対戦ゲームは体力がなくなったら終わりということが多いですが、このゲームは場外に飛ばされたらストックが減るというルールです。 そのため、ダメージを相手よりも多く受けていたとしても、勝てる可能性があります。 また、ダメージを多く与えていれば、ふっとばしやすくなり、ふっとばしたあとは倒したという達成感を得やすいのかな、と思っています。

でもそれだけではゲームをやろうとする人は少ないかもしれません。 そこで刺さってくるのはいろんなキャラクターが使えること。 現在、スマブラで使えるキャラは81体。 もちろん任天堂のゲームのキャラクターが多めではありますが、任天堂のゲーム機にゲームを出している様々な会社からゲストみたいなかたちで参戦しています。

他のゲームから参戦すると、そのゲームを遊んでみようという人もいますし、そのゲームを遊んでいたからスマブラも遊んでみようとなる人もいます。 そのため、新規の人が一定数存在し、ゲームが人気を持ったままでいるのではないでしょうか。

さて、そんなスマブラですが、ぼくがなぜこんなにやることになったか。

そもそも、ぼくは小学校や中学校の頃はスマブラをやっていませんでした。 家に任天堂のゲームがなかったことが大きいのですが、対戦ゲーム自体人とやってきませんでした。 (もしかすると友達の家でやったことは一度はあるかもしれませんが、持ってる人と持ってない人とで対戦ゲームをやって持ってる人が勝つのは想像に難くないですね。多分負けてもう一生やらないとおもっていたかもしれないです。)

そんな中、自分のお金でゲームを買えるようになったのが大学生時代。 3DSでスマブラが出ると聞いて、そろそろ手を出してみようかなと思ったのが最初のスマブラのきっかけです。 体験版が面白かったのもありますね。

ただ、このときは20時間もやらずに飽きてしまいました。 操作が難しかったり、オンライン環境が整っていなかったのが原因ですかね。 実質遊んでないようなものです。

で、月日は流れ2018年。 スマブラが出ると聞いて、Switchで遊んでいたスプラトゥーンに飽きはじめていたぼくが目をつけたのはきっと必然でした。 このときは塊魂メインでしたが。 (ここからツイートと共に振り返っていきます)

買ってから一ヶ月くらいは本当にキツかったですね。 CPUに負け続けていました。

灯火の星でスピリットを集めに回っていたりもしていました。

人と戦い始めたのと、メインキャラを自分の名前にちなんでクッパに決めたのはこの頃です。

下のツイートは人と初めて対戦した感想ツイートです。(このときはおそらく1勝もできずにおわった気がする) お相手の方には大変お世話になりました。 暴言吐いたりしたときもあって申し訳ないです。

一度キャラを変えたらこんなことになりました。

そこから一週間くらいずっとやり込み続けて、逆VIP*1からついに開放されました。

このあたりで友人と特訓をしていました。

その成果が出たのか段々世界戦闘力が上がっていきました。

4月中頃には総プレイ時間がクッパ一色になっていました。

そして、ここからがVIP*2に行くまでの長い長い道のりの始まりでした。

今振り返ると頭おかしいですね。 この頃はスマブラのYouTubeの配信をみたり相手の動きを見たりよく使う動きの練習をやるようになっていました。

そして、ボーダーも上がった中500万に到達し。

その次の日、VIPに達することができました。

このあとすぐ負けてVIPから落ちてしまい、そこから一時期やばかったこともあります。。

無事再度VIPに戻ってきました。

前回VIPに到達したときからはいくつか練習をしていました。 このときに練習していた(反転)空後、掴み、その場回避は今ではなくてならないものなので、一旦負けたあと練習しておいてよかったなあと思っています。

そのあと、負けが込んでいたり他のゲーム(ポケモン)をやっていたりしたためかなり時間があきましたが、VIPにやっとの思いで戻り。

そこからは出たり入ったりを繰り返し、今ついにVIPいったり来たりの壁を超えた気がします。

5月の時点ではこのくらいのプレイ時間、今はもっと増えています。

さて、ツイートを貼るだけでここまで来てしまいました。 ここまで読んでいただいた人がいらっしゃったら感謝感激雨嵐です。

全く初めてでも、ずっと継続していればいつかは強くなるということがわかったのがこのスマブラというものでした。*3

VIPに行ったらやめようと思っていたのですが、楽しいものってやめられないんですよね。 悔しいときも多いですが、勝ったときの喜びもひとしお。 スマブラをやってからe-sportsの楽しさがわかるようになりました。

これを見てスマブラに興味を持った人がもしいれば一緒にやりましょう！ 全然できなかったときの気持ちは嫌というほどわかるので、一緒に強くなりたいです。 また、スマブラをやっている人はぜひ一緒にやりたいですね。 まだまだ弱いですがお手合わせよろしくお願いします。

長くなってしまいましたね。それではまた。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch|オンラインコード版

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch|オンラインコード版

  • 発売日: 2018/12/06
  • メディア: Software Download

*1:スマブラは世界戦闘力という自分の下に今何人いるのかがわかる指標があります。その指標は勝ったら上がり負けたら下がるのですが、勝っても全然上に行けないレート帯が存在します。それが逆VIPです。

*2:スマブラで強くなると強い人とだけ当たる部屋みたいなものに入ることができます。それがVIPという場所で、世間一般には上位3%と言われています。

*3:他に流用できないかいろいろ試行錯誤していたんですが継続はとても難しかったです。