10/9 22:30-22:55 スペース「最近読んだラノベ(ラブコメ)について話す」スクリプト

はいどうも かめです。

一ヶ月ぶりくらいに話したくなったのでSpacesをやります。

世間では後半期、下期が始まっちゃいましたね。 何かを始める絶好の機会、皆さんは新しくなにか始めましたか?

自分は、やるつもりは最初はなかったんですけど、 縁あって目標を立ててフォロワーと相互監視をするっていうことをはじめました。 といっても難しい話ではなく、事前に立てた目標をやったかやってないかを毎日1回リプを送り合うっていう。

そのフォロワーも継続できないっていうことだったので、お願いしてやってもらいました。 どんなに簡単な制限でも、相手がいて相手も頑張ってるっていうことが重要みたいで、意外と続けられてます ぜひ続けられない皆さんはお近くのフォロワーを誘ってやってみてください。

そんな自分が立てた目標というのはプランク/スクワットと、本を読むということ。 プランク/スクワットは、先日健康診断がありまして、詳細はいえないんですけどなんかやらないとまずいなと思った次第です。 そして、もうひとつは、本を読むということ。 今年の1月に立てた目標が負債を残さないっていう目標なんですけど、積ん読が増えてきてまして、それを解消するために毎日1冊以上読むってことをやっています。 まあ、積んでる本って言っても大部分を占めているのはラノベなので、1冊30分くらいですかね。

それで読んだラノベの話、していきます。

まずは「豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい」。

まあ、タイトルの通りなんですけど、ハマっていたゲームの豚公爵に転生する話です。悪役に転生するものって結構女性向けのものが多いんですよね。悪役令嬢系とか。 男性向けだと結構珍しい気がします。そういう感じなんですかね。 まあ、悪役が気持ちを改めるっていう昔からのあるいみ王道なんですけど、かなり面白い。 強いキャラクター(豚公爵)に転生するってこともあってか爽快感があるというか、俺TUEEEじゃないけど読み切って気持ちよくなれます。 アニメ化するってずっと言ってるんですが、しないのがちょっと恥ずかしい、、、作品だったりします

続いて、「ゴールデンタイム」。

これはアニメ化した作品かな。 とらドラの作者の作品。 ちょっと昔、2011年くらいの作品なんだけど、それだからかヒロインが全然今では見ない自己主張が強いタイプなのかな。 だからかもしれないけど、新鮮で楽しめた。 内容は大学の人間関係やサークル活動を中心とした話。自分はそういうの全くなかったんだけどね。(笑)

「恋人代行をはじめた俺、なぜか美少女の指名依頼が入ってくる」。

まあ、タイトル通り。レンカノの逆バージョンって言えばわかりやすいかも? 実入りがいいバイトとして教えてもらった主人公が、めっちゃデートする話。主人公はイケメン。 結構視点が入れ替わるから、読みづらい人は読みづらいかもしれない。 バッティングがはじまるのが2巻以降だからそれからのほうが面白いかも。1巻はホントに甘々だった。こういうの好きだからいいんだけどね。

「カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています」。

これもタイトル通りかな。 登場人物は、同期(きれい)後輩(小悪魔)元カノ(普通)みたいな。 主人公が優柔不断感強く、ちょっとタラシ感あるのが嫌いな人は嫌いかも。 彼女じゃない人がずっと家に入り浸ってるからふざけんなってなる。というか「ふざけんな」ってなったよね。

「恋してるひまがあるならガチャ回せ!」。

ソシャゲをたしか23本だっけ?掛け持ちしてるゲーム廃人みたいな主人公と、同じゲームをやってるお嬢様のラブコメ。 これタイトル575だね。 ゲーム なんか一緒にいる友人みたいな人にゲーム用語を早口で語るところとか笑いながら読める。 こういう人近くにいたりするんじゃないかな。 2巻で終わってるし読みやすいかも。

「声優ラジオのウラオモテ」。

これ、結構話題になってたんだけど、かなり面白かった。 いや、どこで話題になってたんだ、って話だけども。 同級生ののギャルと根暗の二人が、裏で声優をやってるって話。 お互いにあまり好きじゃないタイプなんだけど、心の底では相手のことをわかっているし、表ではしっかり仲の良さを演じているっていうのもいい。 ギャルと根暗ってあってそれぞれ闇みたいなのを抱えているんだけど、それを解消?っていうのかな、いい方向に持っていこうとするところがめちゃくちゃアツい。 自分は声優ラジオを聞いたことないけど、こういうの読むと聞きたくなっちゃうな。 自分はあんまり百合を読まないけど、勝手にこの作品は百合だと思ってます。 本が今5巻まで出てるんだけど、巻を追うごとに更に面白くなってる。 先輩・後輩声優の話とか、炎上しちゃうんじゃないかってなるようなアニメの話とか。 ぜひ読んでみてほしい。

「恋愛する気がないので、隣の席の女友達と付き合うことにした」。

意味がわからないけど、そういうこと。 田舎に引っ越してきた主人公が、周りが恋愛一色でつらいから、仮初の彼女を作る、みたいな。 隣の席の女友達もそういう恋愛で告白されるのにうんざんりしているから丁度いいみたい。なんじゃそりゃ。 もちろん女友達は学校で噂される美少女。鉄則だよね。

覇剣の皇姫アルティーナ」。

これは再読。 14巻で止まっているのがとても残念な作品。 作者はアニメ化された異世界魔王とか14歳とイラストレーターとかのむらさきゆきやさんだからいそがしいかもしれないけど。 これ読んでから、戦記物にハマってくらいの作品。 アルデラミンとかもこれきっかけで読んだよ。面白いね。 主人公が頭で解決するっていうところでとても脳汁がでるというか、気持ちよくなる感じ。 めちゃくちゃ面白いけど、めちゃくちゃ面白いところで終わるから進められれない。


一旦今日はここまでにしようかな。

実は、10/1からのニコカド祭っていうキャンペーンで大セールをやってるんだよね。 カドカワの漫画・ラノベ・文芸の電子書籍が半額以上のセールになるっていう。 毎年やってるんだよね。 ライトノベルレーベルって小さく見ても90%以上がカドカワ系列のレーベルだから、セール対象はかなりの割合。 お得。

でも、セールがあるってことはつまり・・・? 消化した感じはあるけど、そのセールで今年も100冊以上買ってるから、差し引きは・・・増えてるな・・・。