ボードゲーム(拡張)『Onitama Sensei's Path』

本日はボードゲームの拡張『Onitama Sensei's Path』の紹介です。

前回はこちら。

sytkm.hatenablog.com

今回は前に紹介したOnitamaの拡張の紹介です。

sytkm.hatenablog.com

売れているボードゲームは拡張というかたちでそのゲームに追加要素やバリエーションを加えるような商品が販売されることがあります。 このOnitama Sensei's Pathもそのひとつです。

この拡張では、新しい動き方をするカードが16枚加わります。

基本セットのカードと混ぜてもよし、拡張カードだけで構成してもよしと単純に戦略が増える楽しい拡張です。

ゲームの遊び方

これは基本と同じなので割愛します。

感想

基本セットのカードは16枚。 16枚から5枚選ぶ16C5=4,368通りだったのが、32枚から5枚選ぶ32C5=201,376通りとなります。 倍率にすると、46倍(!)。

カードしか入ってないのでそこまで値段は高くないのですが、この満足感が得られるので、よいですね。

移動方向についても、基本カードではなかったダイナミックな動きをするカードもあり、戦略の幅も広がります。

そのため、1回の動き幅が大きいので、終了がちょっと早くなる印象です。

遊ぶときの方針

基本的には、もとのと同じような考えで動くのが良いかと思います。

終わりに

箱の構成は同じなのですが、サイズがミニミニしていてかわいいです。 (基本セットとSensei's Pathの箱の比較)

この拡張よりあとから出た拡張はいくつかの新要素が入っているので、元のゲームルールで遊び尽くしたければ、こちらもぜひ購入してみてください。