読んだライトノベルについて書いていく(2021年11月)

よろしくお願いします。

自分のまわりでも新型コロナの罹患者が多数出てしまっており、戦々恐々とする毎日です。 戦々恐々で済めばいいのですが、昨日から喉が痛くて絶望しております。

幸いなことに喉しか痛くないので、これは新型コロナじゃないんじゃないかという希望を持っていたのですが、 このニュースを見てしまってから落ち着きを取り戻せなくなってしまいました。

encount.press

つまり、そういうことなのでしょうか?


さて、忘れたころにやる、読んだ本を振り返るエントリです。 書こう書こうと思うだけでは一生書かなさそうなので、時間を決めてこの時間までは書く、と決めました。

前回はこちら。

sytkm.hatenablog.com

それではどうぞ。 [:contents]

作品紹介

回復術士のやり直し 1~8巻

勇者パーティで酷いことをされつづけたケヤルが回復を極めたその先に気がついて復讐をする話。

アニメ化もした作品なんだけど、読んだ限り本当にアニメ化したの??と思うくらいのドギツイ描写ありの作品だった。

心が死んでるときに読むのが一番楽しそう。 少なくとも読んだときは楽しめたかな。(つまり・・・?)

魔王学園の反逆者 1~3巻

魔王候補に選ばれた人間の主人公が他の魔王候補と戦いながら魔王を目指すよ。

アニメ化もした魔装学園HxHを書いた久慈マサムネさんの作品。 この作家は過激な描写も多く、今回読んだ作品も例に違わず。

今振り返っていて4,5巻を読んでなかったことに気がついた。 完結してるし読まないと。。

公爵令嬢の借金執事 1,2巻

親の借金のカタに婚約者になったジャックが、その婚約相手のお嬢様(ツンデレ)の執事として過ごす。

よくある設定ではあるけど、変なところはなく素直に楽しめたと思う。 自分も借金のカタになって一緒に婚約者が現れたりしないかな?

−−まあ、もちろんそんな世界なんてないことを知っています。

魔王学院の不適合者 1~4巻

平和を求め転生した魔王アノスがその力を存分に活かし成り上がっちゃう話。

これも確かアニメ化してたかな。 俺ツエー系作品の中でも多分上位の強さを持つ主人公に、驚きを通り越して笑いがこみ上げてくる感じ。

あまりの強さに若干引いてしまって途中までしか読めてないよね。

妹のほうがお姉ちゃんより可愛いですよ、先輩? 1,2巻

同級生に告白しようとしたらその妹に妨害され、そのまま妹が迫ってくるラブコメ

邪魔される主人公が不憫でならないけど、妹からしたらここで付き合われた一生結ばれないから妨害するよね。といったところ。 姉も途中からバチバチやりはじめるのだけど、姉妹というかたちを生かしたお互いへの変装しあいとかはちょっとこんがらがったりするかも。

数字で救う! 弱小国家 1~5巻

苦難に陥っている小国を転生してきた主人公が数字で救う救国モノ。

プロローグの主人公とおじいさんの話はともかくとして、内容的には数字、というか数学をバリバリ使って救うのが心地良い。 勉強になると言い切れるわけではないけど、ちょっとそういうのが好きだったら楽しめると思う。

七つの魔剣が支配する 1~6巻

魔法学校に入ったオリバーの魔剣をめぐる魔法バトルファンジー

めちゃくちゃおもしろかった。 魔法学校というとハリーポッターがまず思い浮かぶけど、こちらはそれよりももう少し描写がオトナ向けな作品。 グイグイ引き込まれてしまって、しばらく頭から離れなかったくらい。

読んだ当時の自分の感想。

語彙力が0なのはご愛嬌ってことで。

フラれてから始まるラブコメ

付き合っていた彼女にフラれ、それから新たな出会いが始まってくる話。

もともと人と付き合っていたということはそれなりに人から興味持たれる存在なわけで、 だからこそフラれてから話が広がるのかなあと思ったり思わなかったり。

まあ、学生時代なんて全然経験ないんで知らないんですけどね!

NHK

終わりに

ということで、11月はこんな感じでした。31冊なので結構読んでますね。 10月のラブコメ祭りと打って変わってファンタジー中心に読んでたみたいです。

自分はこれらをBook☆Walkerで買って読んでいたので記録が残っているのですが、 12月の記憶がなくて一体自分は何をしていたんだとなっています。

それではまた。